みなさん、こんばんわ♪すっかりお花の虜になったYUKAです♪
今日は、趣味探しの旅、北欧フラワーアレンジメントの続きです。
日本人の先生はどんな感じ?
前回受けた北欧の先生のレッスンは、生徒の自由な感性を大事にしていて受けて楽しく、出来た作品は個性的で素晴らしい。といった感じでした。今回はテイストが全く違う、ザ・フラワーアレンジメント的な教室を開いている日本人女性の体験レッスンに行って来ました☆
教室は場所が合っているのか不安になるくらい普通の移住用マンションの一室にありました。先生はアラフィフと思われるご年齢でHPの写真のエレガンスなお雰囲気とは全く違うチャキチャキな方でした♪

少人数制の教室なので今回の生徒は私ともう一人(お花関係の仕事をなさっている女性)の2名でした。見本の作品(百合をメインに白基調。結婚式の高砂にあるような左右対称で検定とかに出てきそうな規定に則ったような作品)は既に出来上がっており、最初に先生がこちらを用いて解説してくれます。その後、見よう見まねで作品を作っていきます。説明を必死に思い出し、見本を見ながらこんな感じかな?と適当に茎を切り、こんな感じかな?と適当にオアシスに挿していきます(ーー;)。北欧の先生の時のようなワクワク感は出てきません。ただ見本のように作るだけで、これを続けてフラワーアレンジメントの勉強になるのかな?あれ、先生、自分の仕事用の花の準備してない?!と次から次へと疑問やツッコミが出てきて花と向き合えませんでした。
出来上がったYUKAの作品は、何だか不細工です…(涙)
集中していなかったからか、左右対称にバランスよく作ろうと思っていたにもかかわらず、背が高いのがいたり、逆に切りすぎて低いのがいたりする状態です。先生に手直しをしていただき、何とか様になりました☆
How much お稽古代?
みなさんフラワーアレンジメントのお稽古代いくらだと思いますか?!
北欧の先生、日本人の先生、共に1回、1万円近く飛んでいきます~(汗;)
長く続けていくこと、月に数回通いたいこと、複数の趣味を持ちたいことを考えるとちょっと考えちゃいます(;・∀・)…。
それに、何よりそこまで楽しく、、というか、、お花をアレンジする事にYUKAの心がそこまで揺さぶられませんでした。
やっている方からメッチャッお叱りを受けそうですが、YUKA寒いのが大の苦手です。当たり前ですが教室は人間よりもお花が優先です。寒いです、本当に寒いんです。否、もう辛いです( ;∀;)。また、お花の片づけがキツイ!綺麗なお花もやがて萎んで枯れて汚くなって、そのあと廃棄が待っています。捨てるには枝を細かく裁断したり、アロンアルファーで接着したものを力づくで引っ剥がしたり一苦労です。オアシスや水に浸っていた茎はヌメっとしていて本当に気持ち悪いく、排水管を思い出し、触るのが嫌です。作品が出来上がった時のあの感動は吹っ飛んでいました…(涙)すいません。
そんな訳で、、、
フラワーアレンジメントはYUKAの趣味として却下となりました(。-`ω-)
次回は、趣味探しの旅第二弾!です。
お楽しみに~☆