40代!
女性!!
独身(今世は!!)!!!
のYUKAが今後一人で生きていくために、
人生一番の支出である住居を持ち家 OR 賃貸か考えました。
そして、出した答えは?
YUKAの出した結論は?
YUKA、家を買わない!と決めました。
理由:其の一
YUKAには、両親の家がある。
また、おばあちゃんの家もあります。
なので、老後に住む家がないかもしれない(+o+)!!と言う家の心配はしなくてもいいんです。
今現在の現役の時に住む家の心配だけすればいいのです。
敢えてリスクを冒し、貯蓄を減らすより、リフォームのために貯蓄しておいた方が賢明です。
理由:其の二
自由でいたいw
■ 会社が嫌なら辞める。
■ 隣に変な人が住んでいたらさっさと引っ越す。
■ 賃貸物件が古くなってきたら引っ越す。
■ 街や家に飽きたら引っ越す。
■ 彼氏が出来たら引っ越す。
家を買ってしまうとそう簡単には引っ越せません。
何かに縛られて生きるのはYUKAには苦痛でしかありません。
理由:其の三
債務を持つことの恐怖が半端ない(´゚д゚`)!!
いつ働けなくなるかわかりません!
事故に遭うかもしれないし、病気になるかもしれない。。
リストラ、倒産、ボーナスカット、、
1人で生きているので誰かに頼ることもできず、1人で責任を持ってローンを払い続けなくてはなりません。
多額の債務を負うことが不安で不安でしょうがないのです。
理由:其の四

はたして、今は家を買うべきかベストなタイミングなのか?
人の価値観や働き方、経済が急速に変わり、今までの不動産の常識が崩れようとしています。
今までの常識で不動産を選んでしまうと、高値掴みをしないか!?
もう少ししたら都心の地価は下がるのではないか!?
損をしたくないと言う気持ちが買うことを拒んでいます。
理由:其の五
マンションを持つことがリスクに思えてきた。。
普通のOL、YUKAには都内に一戸建てを買うことは難しく、買えるのはマンションとなります。
マンションの共有部分は見ず知らずの色々な価値観、年齢、国籍の大勢の方と一緒にシェアしているため、自分の判断や金銭だけでどうすることも出来ず、管理組合の意志によって決まります。
適時適切に修繕したくても、管理組合の合意を得られなけば修繕できず、共有部分の劣化は自身の部屋の価値の下落を招きますし、住人の中で管理費、修繕積立金を収めることが出来ない人が出てくれば皆で積み立てた金額から立て替えることになりますし、未納分を取り立てるための裁判費用や回収出来なかった費用も皆で積み立てたお金の中から出すことになります。
どんな人かわからない人達と資産を共有することが、自身の意志ではなく、住民の総意で決まるマンションというものを持つことがリスクに思えました。
結論
YUKAの場合、持ち家を持つメリットよりも持つことによるデメリットの方が大きい。
だから、YUKAは家は買わない。という結論に至りました。
次回は、
家の次に高い買い物、保険を見直しです。